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Second Lifeを2年プレイしての現状

2009/03/21 11:55

 

私がSecond Lifeを始めてから約2年と言う時が経ちました。

そこで一つ節目として、一プレイヤーとして現状のSecond Lifeを述べてみたいと思います。

 

◆改めて私がSecond Lifeにはまっている理由

私にとっては未だに唯一無二、興味と探求の世界です。

何故そんなにも興味の対象となるのかというと、3Dのオンライン空間で好きな物が作れる、またアバター編集の自由度も他のゲームからすれば群を抜く、その相変わらずの自由さは大概の人の想像、空想を立体的に表せる事が出来るし、また物体に限らず、動き、演出と言った面でも表現出来る。

その自由さと、全世界展開している事で本当に様々な国の人々とも手軽に会う事が出来る。

世界中の人々の常識、想像、言語、そうしたものが本当に詰まっている世界で、一個人の想像力、理解力で覆いきれる世界ではないことが、私にとっては無尽蔵の興味となっています。

またその個人個人は自由さ故に個性の塊ともなり、そんな人々と出会えるのも面白い点です。

さらにそこから個ではなく全体の見方に切り替えれば、そんな世界の在り方は地球そのものの在り方とも言え、そうした世界の社会性というのは正に地球の社会性すら見通せるものかも知れません。

私はそうした流れを見るのも面白いと思っています。

 

唯一無二と言うのは他の仮想世界では自由度が圧倒的に削られてしまうと言う事です。

普通、仮想世界ではルールや世界感が定められている為に自由に好きなものを作ると言う事が出来ず、すると個はその分統一されます。また国や地域やサーバーごとに同一の世界でもパラレルワールドとして配置されてしまう為、世界中の人々が一つの世界の下にといった風にはなりません。

 

私の所感を出来るだけわかり易く例えてみると、Second Lifeは図書館。他の仮想世界は一冊の本かシリーズものの本です。

毎年増える、あるいは入れ替わる図書館の無尽蔵な書物はいくら読んでも尽きません。

好きな本でも、少し趣向を変えて気まぐれに普段読まない本を選ぶことも出来ます。

一冊の本やシリーズものは一度か、そうでなくても何度か読めば理解出来ますが、それだけで最低一月、大抵半年から一年楽しまなければならないと言うのは私には苦です。

 

◆人の増減

正確なデータは見てないので大雑把ですが、最近日本人からはよく人が減ったと聞きます。

そうぼやいてる人が少なからずいるのでそうなのかもしれないですが、私の周りは相変わらず。

やめた人もいれば新規さんもぼちぼちです。

そして全体的には微増ながらも増えているので日本人は微減少傾向か横ばいくらいではないかと思っています。

単に昔からの人がやめたと言うだけで人が減ったという人もいるし、日本人は何より話題に弱いので、話題になることのない仮想世界に見向きしないとなると新規さんが減って人口が減るという可能性はあります。

ちなみに私が始めた2年前は同時接続数が3万~6万くらいで、現在は5万~8万辺りの数値となっています。

また日本人がピークの時間帯はアメリカヨーロッパは非ピークなので最も人の少ない時間帯となっています。

まあなんだかんだで結局のところ日本人だけでもぽんぽんフレンド登録なんてしてたら友達100人はすぐです。

これ誰?って友達も出来るでしょう。

プレイヤーとして楽しむ分には十分人はいると思います。

掴まる人は末永く掴まる世界だとも思うので、個人的に人数の増減は気になりません。

 

◆PCスペック

2年前に高スペックじゃないとダメみたいな風潮が行っちゃいましたが、そんな騒ぐこともなく普通のスペックでもグラボがあれば動くんじゃないかと思ってます。

2年と半年前に購入した私のPCは今でも十分現役です。

中にはPentium4と言う人もいるし、EeePCでやる人もいるし、要はグラボと回線くらいだと思います。

ただし、Second Lifeで追加されていく主に描画に関する新機能を追っていくとなると常にハイスペックは要求されると思います。

(Second Lifeの描画はカスタマイズでPCスペックにあわせたものにすることが出来るので、必ずハイスペックを要求されることはなく、そうでなくても十分に楽しめます。)

 

◆2年前から現在までの大きな主な変遷

・windlightの導入

プレイヤーが自由に空、そして水の描画を設定・変更出来るようになりSecond Lifeの景色が楽しくなりました。

 

・スカルプトプリムの導入

それまでは積み木のようなデフォルトプリムをリンデンが用意したツールでいじるしかなかったのですが、好きな形のプリムを作る事が出来るようになり、より複雑な世界を描画出来るようになりました。

 

・ギャンブルの規制

Second Lifeは創造の世界であり、運に左右されて利を得るだけの賭け事は何の創造性も見出せないとして規制されました。

エロとギャンブルの世界と揶揄していた記事や人は多くいましたが、この規制がSecond Lifeユーザーの増減に大して影響したと言うことはありませんでした。

 

・金融機関の規制

日本の一般的な新聞でも取り上げられたものですが、金融機関が全面禁止されたかのような報道はよくあるマスコミの誇大記事です。

現実世界でしっかり金融機関としての運営権を持っていなければ金融機関を運営してはならないという規制です。

 

・物理エンジンHavok4の導入

物理プリムがSecond Lifeのサーバーに掛ける負担を大幅に軽減しました。

 

スクリプトエンジンMonoの導入

Second Lifeのスクリプトの挙動が大幅に安定し、強化されました。

Monoエンジン導入により今後LSL以外の言語も対応させる予定?

 

・影の導入予定

全てのプリム(アバター含む)に影が導入される予定。

現在テスト中。(テストビューワーでは設定すれば使用可能。)

 

・ポルノ規制予定

ポルノに関連する規制が出来るようですが、隔離と言うだけでコンテンツ排除ではないようです。

 

◆最近のSecond Life

景色が綺麗になり写真や面白いムービーなど多種多様な外部に繋がる作品が増えてきました。

写真は撮影した後加工するものも多いですが、それも見方の一つとして楽しいものです。

またSLでこの2年で大雑把に変わったことと言えば様々なものの質の向上です。

最近のSecond Lifeの様子の一つとして参考になるかなと思うものを以下でいくつか挙げておきます。

以下全て日本人ユーザーによるものです。

 

denchu Dench's photostream

http://www.flickr.com/photos/denchu/

アバタースキンショップDEN-DOUのクリエイターさんのflickr

 

*Natsumikan's photostream

http://www.flickr.com/photos/30307659@N05/

ヘアショップ*mikanのクリエイターさんのflickr

 

bark Aabye's photostream

http://www.flickr.com/photos/barkaabye/

RL写真家Bark Aabyeさんのflickr

 

Dynamic shadows on Second Life

http://www.flickr.com/photos/miyaoka/2576372331/

SLへ導入される影のテスト

 

chouchou

http://www.youtube.com/watch?v=b8B1MGW64fg

SL内アーティストchouchouのPV

 

delicious days

http://www.youtube.com/watch?v=fxys7wlucxg

カジュアルショップ黒椿の商品PV

 

◆Second Lifeの真髄

結局のところSecond Lifeにある一番のポテンシャルは人材だと思ってます。

ただお客が来ればいいとお金ばら撒いてもフリーでアイテムをばら撒いてもただ宣伝に力入れてもサクラに力入れても虚しいだけで、Second Lifeってそんな無気力なことよりやっぱり肝心なのは遊びであると思います。

誰でも良いから人、お客ではせっかくのこの自由な世界で人の個性を殺すことになります。

逆にこの世界の自由を謳歌しようとやってきて、そして面白い場所に集う人は本当に面白い。

サクラを写真に混ぜ込む人は居ないでしょう。

 

そうした人との繋がりがSecond Lifeでの生き方を変え、ポテンシャルを生み出し、時に未知の流れにもなり、Second Life外の物を取り込み、それまでの仮想世界で為し得なかったものを完成させたりします。

所詮ゲームの世界と侮るなかれ、相当に息が合えばRLでの繋がりにもなるでしょう。

 

だからと言ってSecond Lifeを単に出会い系と言うのはそれも横暴な話で、一つ大きな勘違いになりますが、肝心なのは人一人一人を大切にしてよく遊ぶことだと思います。

 

共に楽しく有意義な時間を過ごせた人を友達とするのは悪くないでしょう。

 

最後に、先週私が訪れたライブでの映像があるので紹介しておきます。

これもまた大変面白い催しでした。

 

White Taj & Black Taj Opening Concert by Jaynine Scarborough

http://www.youtube.com/watch?v=7bh3TkHqfog

アバター名 Jaynine Scarborough

本名 Juliane Gabriel

ドイツベルリンより日本時間で22時から1時間30分にも渡るライブでした。

また機会があれば楽しみたいと思います。

 

Juliane Gabriel - myspace

http://www.myspace.com/julianegabriel

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Creators Stamp Rally 2008 winter

2008/12/15 17:08

 

ご無沙汰してます。

Second Lifeを離れていたわけではないんですが、気付いたらSL内恋愛してSLの中で引き篭もってました。

それでちょっと世界の動向に疎くなってたんですが、どうにか落ち着いて戻ってきました。

そもそもそんなこと自分にはありえないと思ってたんですけどね。

なっちゃうときはなっちゃうもんですね。待ってくれませんね。

はい、余談終わります。(笑)

 

ということで、今回はCreators Stamp Rally(略してCSR)を紹介してみたいと思います。

これは一般の日本人ユーザー主催の大型イベントで、SL内で活躍する日本人クリエイターが協力し開催されるSL内のスタンプラリーイベントです。

昨年末に第一回が開催されてから今回で早くも第三回となる『CSR2008winter』が年末から年始にかけて開催されます。

 

特徴としてはただの空騒ぎイベントや身内向けイベントではなく、回を追うごとに着実に名が広がっているイベントであることと、普段からSLで遊んでる人たちが主催するだけあって、SLプレイヤーへの配慮が徹底された高度なイベントだなと感じます。

 

配慮と言うのは目的のわかりやすさや操作のしやすさやSLならではのアイデア要素、そしてそれぞれ詰まった時のガイドの親切さでしょうか。

公式サイトでは日本語、英語を用いて画像付きで説明されていたり、イベントの進捗は公式ブログで確認出来たり、またガイドとして参加店舗のクリエイターさんが待機されていたりもします。

遊びなのかシミュレートなのかもうわかりませんがそうした取り組みが本格的で、それが大きくイベント自体の名声や信頼、更に参加店舗への名声や信頼へと繋がっている気がします。

 

これは第一回、第二回を見てきた者としてのコメントでしか言い表せれませんが、開催中の参加店舗の人の盛り上がりが段々と増えていっていることと、スタンプラリーに参加するお客さんが非常にグローバルになっていってることが単純に見て取れました。

過疎と言われるセカンドライフですがイベント開催期間中はどの店舗も人がいない時間帯はないと思います。

前回でも日を追うごとにむしろ人の交通量が多くなり、回るのが大変なくらいでした。

 

またSLでの時間の流れは非常に早く感じるところがあります。

現在ではSLが話題になった当初とはまた化けたように違うクオリティーのアイテムも作れるようになっていたりして、見栄えががらっと違えてきた事からまたショッピングの楽しさも増えたりしていると思います。

また個性豊かな表現者が増える事がそのままSLの世界感の広がりにも貢献するのは相変わらずなので、そうした人がぽつぽつ現れてはこうしたイベントに参加していること、または新たなイベントを生み出してしまっている事がこの世界そのものの楽しみに繋がっているとも思います。

 

CSR2008winter公式サイト

http://edelweiss.sc/csr2008w/

 

CSR公式ブログ

http://csr.slmame.com/

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Second Life Artist -chouchou-

2008/07/05 04:07

 

報道されないSecond Life第二段?
今回はSecond Lifeで活動している一組のアーティストを紹介しようと思います。

chouchouと言うSecond Life内で活動しているアーティストのライブに行って来ました。

正直このアーティストの曲を聴くまでSL内の日本人アーティストとか音楽とかもっとしょぼいものだとか思ってました。すみません。
そんな偏見を一発で砕いてくれるアーティスト、chouchouです。



今回chouchouのライブは初体験だったんですが、お世辞抜きにSLの良さを生かした幻想的なライブと成りました。
また先ほど偏見を砕くと言いましたが、このchouchouの歌を聴いてSLを始めたと言う方も居て、私と同日のライブにこられていたようです。

SLってよく自由すぎて不自由とか揶揄されますが、やはり自由を使いこなせる力があるとそれはもう見てる側も楽しくなってしまうほどのパワーが発揮出来るのだと思います。
それも一つの立派なSLの楽しみ方で。
それがきっかけで実際SLに誘われるなんてこともあるんだなと少し嬉しくなりました。



そしてそんなchouchouですが、日本ではSLユーザー除いてSL自体が全く注目されていませんが、なんとベルギーのレコード会社に気に入られたようで、ベルギーのほうでCDを出すことが決定したそうです。
SLの面白い点の一つです。(笑)
思いもよらないきっかけが出来たりします。
(初期アップ時にデンマークと国を間違えていました。失礼しました。国はベルギーでレーベルはU-Coverだそうです。発売日等は未定でわかり次第またエントリーしたいと思います。)

以下のサイトにて発表されたばかりの新曲含め、chouchouの曲が視聴出来ます。
ただ自動で視聴パーツが起動するので音は気をつけてください。
http://littletiara.slmame.com/



もしこれで気に入ったらちょっと覗いてみたりライブも行ってみたり、曲だけでも聴いてみたりしてあげてください。
なんかただのリスペクトなエントリーになってきましたが。(笑)

ライブに行く場合は会場が開場して数分で埋まりますのでご注意を。

またSLで面白い自由を手にした人や物事があれば紹介してみたいと思います。

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報道されないSecond Life -タイニーアバターの宇宙展-

2008/06/02 08:49

 

現実社会でもそうですが、一般のメディアは主に一般市民の活動より企業や国の動きや視聴率に絡むような大きな事件など、より大きく影響力のある存在を追って報道します。
それはSecond Lifeに対しても同じで、実際にユーザーが追っているものと一般に報道されているものでは大きくギャップがあります。
Second Lifeは一般では大きくネガティブなネタに扱われて、そのまま定着してしまったように思います。
たぶんこれからもその大きな偏見の流れは止まらないものだと思っていますが、それはさておき、そんな一般では報道されないような、つい先日終了した一つの日本のSecond Lifeユーザー主導の大型イベントを紹介したいと思います。

そのイベントの名前は「タイニーアバターの宇宙展」と言います。
普段”アバター”と言う単語を見かけてもタイニーアバターと言うものは始めて聞く人が多いと思います。
よくSecond Lifeに対する意見に、もっと可愛いアバターじゃなきゃだとか、リアルすぎるアバターが気持ち悪いとか言われていますが、Second Lifeはそもそもがアバターもその世界も自由に作り変えることが出来る世界で、それがSecond Lifeの利点の一つとなっています。
そんな中、よく言われているような可愛いアバターを目指した日本人ユーザーもいるわけで、そんな可愛いアバターの一つがこのタイニーアバターになります。(タイニーアバターは元々海外で生まれましたが、デフォルメされたような体形が日本人の趣向に合っていたことで、日本人ユーザー内で一つの大きなジャンルとして取り上げられるようになったように思います)
タイニーアバターはいわゆる人形のようなアバターで、普通のアバターからすると背丈が腰くらいまでのものばかりなので、タイニーアバターと呼ばれています。

(が、画像が貼れない!orz)

今回の「タイニーアバターの宇宙展」と言うイベントは、その名の通り、そんなタイニーアバターの展示会で、実はちょうど一昨年は「タイニーアバターの世界展」と言うイベントを催していたので、今回は宇宙を模した宇宙展となりました。
そんなイベントがつい先日終わったところなんですが、終わる前に書けよと言われると最もすぎて申し訳ございません。
今回は5月25日(日)の朝0:00分から6月1日の夜24:00分まで、徹底して8日間開催されていました。
主催のNobunaga Ogee氏のブログにて訪問者数が書かれていたのですが、重複なしで2697人だそうです。
単純計算でも一日300人以上。
開催していたsimの同時接続上限人数が50人に制限されていたことを考えると正直凄い数です。
それでもやはり休みの日などに集中していたようで、開催初日の人数は630人(重複なし)との発表もあります。
また展示品が多いことや、展示しているクリエイターが集ってだべってる広場があったことからリピーターも多かったことと推測されます。
また今回、Second Lifeの住人としては超重要人物と言っても過言ではない、なんせSecond Life自体を作ってるLinden.Labの中の人も数名訪問されたようです。
更にフィナーレに合わせてそんなLinden.Labの中でも、恐らくSecond Life内ではPhilip会長に続いて有名な人物Torley Linden(のプライベートアカウントキャラ)が出現し、最後は正にお祭りのように沸いていました。

特にオチはないですが、Second Lifeユーザーがどんなことをしているかなど、また楽しく紹介していきたいなと思います。

以下リンク
「タイニーアバターの宇宙展」主催Nobunaga Ogeeさんのブログ
KUROBORO日記
Flickrより、タイニーアバターの宇宙展用に作られたグループ。参加も投稿も自由
Tiny Universe Convention
TorleyのFlickrより、Torleyが訪問時に撮影した写真
Torley's Photostream
「タイニーアバターの宇宙展」の最後の模様 by Miyaoka Hitchcock
The end of Tiny Universe Convention

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私のSecond Lifeの原点

2008/02/13 12:09

 

ずっと完全な匿名と言うことで、実活動を絡めて書いたことはなかったけれど、今回はそんな私の原点を思い入れたっぷりに紹介しようと思う。
とはいえ便乗なのだけれど。


もしかしたら私は最初の出会いが良過ぎたのかも知れない。
最初に訪れた場所がもうSecond Lifeの核心だったのかもしれない。
どちらにしてもそんな出会いのお陰で私は最初の記事が書けたのだと思う。


混沌だからこそ愛せる世界 -Second Life-


club VITAL STAFF。
私のSecond Life活動の原点だ。
私は音楽が好きで、Second Lifeを始めてとりあえず音楽関係を覗いてみようと思った。
そして偶然降り立ったのがここだった。
そして最初の挨拶をすると誰かがフリーのダンスセットを渡してくれた。
その人もまたクラブのお客さんだった。
それが繋がりのきっかけ。


SecondLifeで世界規模のDJネットワークを作り上げたClub Vital Staff(1)


そして今回便乗しようと思った記事。
この記事に書かれてることはclub VITAL STAFFをよくまとめていると思う。


国籍を超えて距離を越えて、様々な人が毎晩このclubに集い、ここは本当に年中盛り上がっている。
会話はみんな通訳機を使ったり、カタコトでも補完してくれたりなど。
そしてそんな言葉以上に、ここでは音楽を中心にジェスチャー等交えて全ての人との一体感があった。


そんなことを体験していたから、私は岡田さんの記事(Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3))を始め失敗だとか終わってるだとか言う記事に違和感しか覚えなかったのかもしれない。
よく言われる問題、過疎化、複雑、何をしていいのかわからない、何をするにも金が掛かる、simの人数制限、英語の壁、アバターがキモイ、広告だらけ、電通。
全部ひっくるめてだからどうしたって思う以外なかった。
好きなことをすれば良いし、今できることをやっていけばいいのだと思う。
ただ欠点を挙げてやらないのは自分が逃れる為のただの言い訳だろうとしか思えなかった。
そして出来ることをよく知りもせず出来ないというのは現実を見ていないのも同然だとも。
ただ、もちろん納得行く欠点もある。3Dだからそれなりのスペックが必要とか、もっとモデリングや出来ることがこうなったら参加したいとか。
モデリングとかはどうなるかわからないけどスペックは時間の問題に思う。


とりあえずそんな思いの塊で、岡田さんの記事が欠点だらけの投げっぱなしだったのでじゃあ自分が知ってる利点を書こうと書いたのが最初の記事だった。


以上は、ほぼ最初の記事のネタ晴らし程度の内容だ。
以下でclub VITAL STAFFオーナーのradiとのエピソードを少し書いてみたいと思う。


今回便乗した元記事にあるように、radiは中国人だ。
けれど最初radiは中国という国籍はあまりオープンには言わなかった。
最近は最近で日本と中国で色々と微妙な関係もあるし、そういうのを懸念してたのだと思う。
けれど中国人と言われないと気付かないくらい日本語は上手いし接してて普通に話したり、遊べる友達だった。
始めて中国国籍と聞いた時はこっちが驚いたくらいだ。
でもそれを知ったからといって去る友人は誰もいなかった。


それからradiとはSecond Lifeの中でだけど神社にも行った、着物も着た、radiが初めてSecond Lifeに降り立ったという中国のsimにも行ったし実はオフもしたりした。
日本のこと中国のこと世界のこと、様々なことや主に音楽についてradiは語ってくれたり、語り合ったりした。
国籍なんて関係ないなと思った。
そしてこれは接しないとわからないと思った。
radiが初めて神社を訪れて思ってたものと全然違ったと再認識してくれたりしたのも、やはり接しないとわからないものなのだと思う。


それからradiはライブの告知看板にも国籍を入れてオープンにしていく。
多国籍なクラブだからそうしたのかもしれない。
それでもやはり国籍でどうこうなんてことはなかった。
今でも毎晩昔と変わらず盛り上がりを見せるclub VITAL STAFF。
それがradiが築いてきたものなのだと思う。
そしていつかradiが語ってくれたSecond Lifeでの野望が実現化されてきているように思う。
私は素直にradi RoffoをSecond Lifeのベストプレイヤーとして賞賛したい。


今回私は私の出来事を中心として語っているけれど、こんな文章で誰かがSecond Lifeを始めてみたり、興味を持ったり、少しでも中のことを知れたり、ヒントになれば良いなと思う。

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未定義の世界

2008/02/06 12:18

 

闇雲に行ってると言うことだけが話題先行ではない。
終わってると言われるのもまた闇雲であり、不正確に思う。
さわりの感想のような話題だけが人々の認識となっている。
そして”失敗した”と言う側面だけが受け入れられる。
失敗したとは何のことであり、誰のことか、そんなことすら語られずに。

上記はSecond Lifeに限った話であるが、そもそもSecond Lifeが変に歪んだ情報で伝えられたり認識されたのは仮想世界という世界が全くの未定義だったからだろう。

普通の人からすれば仮想世界=ゲームと言うとらわれ方しかないんじゃないか。
そして情報発信を担う側もその不正確な定義をそのまま使っている。

例えば、漫画と教科書
本ならそれは全く同質のものかな?
Second Lifeのような世界として宣伝されるもの。
まるで教科書のようなものとして漫画を宣伝している感覚だ。

Second LifeはSecond Lifeで良さがあるから、ちゃんとプレイヤーはいる。
そこに世界がある。
でもそこまでちゃんと伝えてる情報が去年はどれだけだったろう。

私はそこを定義して、整理して、ちゃんとした情報を伝えていけたらなと思う。
これからそんな活動をしよう。

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ブログお引越し

2007/08/08 23:57

 

せっかく登録してたizaブログですがやはりコメント記入が登録制なのはネックです。
というわけでお引越しを。

とはいえこちらのブログはブログで私自身は手を加えず残しておくつもりです。
(そのうちコメントもオープンになるかもしれないし。)

一先ずはありがとうございました。

お引越し先
Words from Second Life
http://d.hatena.ne.jp/xionowel/
ちなみにブログの名前も変えました。
こういうキツイ主張故この名前にそんなイメージが定着するのもなんなので。

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セカンドライフのアクティブユーザー数の割合が減ってる件

2007/08/07 20:48

 

最近セカンドライフの批評記事はぱっと叩ける話題がないからか減速してると思うものの、新たに叩かれる要素としてアクティブユーザー数の割合の低下が出てきたように思う。

セカンドライフはもう終焉なのか?
http://ameblo.jp/akiakatsuki/entry-10040365529.html


冷静に事実として数字を見るならまだしも、それを終焉と言うなら私からしたらまた阿呆じゃないのかと言わざるを得ない根拠だ。

全世界でマスコミに煽られることでSLのアカウント数は驚異的なペースで伸びてきたと思う。(ただしセカンドライフを運営するリンデンラボ自体は宣伝について特になにもしていない)
セカンドライフが何かもわからないけどよく聞くから取り合えずなんて人が多いのは安易に予想つくものではないのか。
そんな人がやってきて安易には理解できずこれはダメだと結論を出し今は叩く側に回ってるんじゃないかと思う。
そんなことでアカウント数が増えたところでどんなにアクティブユーザー数が増えようとも割合的に減っていくのは当たり前なんじゃないか。
言うならば私達はマスコミの言うブームに煽られましたってだけの人数だと思われる。

本当にSLのアクティブユーザー数の増加を見たいならアクティブユーザー数のみの増加率を見るべきだと思う。
開始から3年と半年の去年の暮れまででやっとトータル100万アカウントだった世界が今年に入って月100万アカウントの増加。
明らかに今は異常なのだから。


甚だしくは(とはいえ十分予想していたものだが)アメリカのマスコミのSL叩きに右倣えで日本のマスコミも実は流行ってないよと言う始末。
実は流行ってないと今更SLを叩くのは自分のお仕事がお粗末でしたってことを責任転嫁してるとしか思えない。
まあ、自分の報道に責任を取らないのはマスコミには良くあることだが。

Second Lifeへの空騒ぎ、そろそろやめませんか
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/17/news105.html

書き方からして、実はうんざりしてたけど仕事だったから、といった感じでしょうか。
そんな態度で何をやったら楽しくなるのか、疑問です。


また、SLの外の人と中の人の温度差として、わかりやすいので以下貼っておきます。

自分が正しいともいわんばかりのただ外から眺めてる人
http://dragon.radilog.net/article/202755.html

中で体験したことがある人
http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/001057.html

こう並べるとどっちが如何に中身がなくて偏った見方かよくわかると思われます。

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狂った言論

2007/08/07 19:29

 

その物事を理解できなかった人たち、理解しようともしない人たち、ただ話題でされてきて、何もわかってないまま終わってると結論を下す。

いくら言論の自由があるとはいえ、物事の本質も見ないまま終了と結論を出すのは頭が悪すぎるんじゃないか。
多勢ならその結論が正しいのか。
仲間が多けりゃ正義なのか。

その物事を理解したいなら、わからなかったなんて人たちで固まって騒ぐのではなく、わかってる人に聞くものではないのか、若しくは調べるものではないのか。
もっと言うとわからない人たちが固まって騒いだところで何の足しになるのかがわからない。
くだらないことで遺恨を残すだけじゃないのか。

言論の自由はあれど、短絡的な結論は歪んだ言論にしかなり得ない。
そこに恥はないのだろうか。


私の場合はその側面をセカンドライフの関する世論でモロに見たが、きっとセカンドライフに限らずそんな側面はどこかしらあるんだろうな。

一応、セカンドライフが絶対面白いとか魅力を理解しろではなく、仕組みすら理解せずに「わかりませんでした。」の結論が「セカンドライフは終わってる。」になってる人、または出来ることや実践されてることを「~が出来てないからダメ」と言ってる人のことを指してます。

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探偵ファイルのセカンドライフレポ晒し

2007/08/01 20:25

 

http://www.tanteifile.com/diary/2007/07/31_01/index.html

私は毎度散々言ってることですが、まあ典型的で激しく痛かったので。

流行っているというマスコミの捏造に反発するのはわかる。
それに対し人が全く居ないと徹底した捏造で返すのはどうか。
しかも情報もずいぶんいい加減。

先ず最初に彼が日本に到着と降り立った日本はどこの日本なのか、私は知らない。
ちなみにSLの友人も知らなかった。

そして別の日本人街。
これは本当に人がいないのか?
SLは人も建物も遠く離れてるだけで描画されない。
場所も時間帯も不明。
ある一片を切り取って人が居ないというのは簡単。
RL新宿だって朝4時とか5時に写真撮れば誰も居ないポイントくらいあるだろう。
また人通りのあまりない町並みを探すのも簡単だ。
ちなみにこのSIMも私は知りませんでした。
というか日本人街とか言うくらいならmagSL(最もメジャーな日本人街)くらい行ってこい。

そして散々言われてきたSLの否定的な部分をただ強調するためだけに資料を集めたとしか思えない写真が続く。
否定的な側面は事実としてある、しかしそれしか語らない偏向。
そもそも叩くためだけに来たんでしょうね。

そして電通の最大級都市。
一番痛いところです。
ネットで適当に転がってる電通の都市の記事でも読めばすぐにそこが電通の都市じゃないことくらいわかるはず。
探偵とか言って資料も読めないのか。
むしろこの記事の他の部分のクオリティーもその程度だと評価します。
彼が行ったのは"dejima"ですね。
http://rblog-biz.japan.cnet.com/it_bigbang/2007/05/second_life_fa85.html
ちなみに電通の最大級都市はあれ以来音沙汰ありません。
準備中だとは思われます。

そして次の写真も痛い
”ここなら”とか書いておきながら明らかにテクスチャーがおかしい。
どこなんでしょうか。
画質も不自然だしチャットも切り貼り。
大体来たばっかの初心者同士の一言二言で何がわかるんだと。
ベテランや楽しんでる人でも別に流行ってるとは言わず冷静に見てます。
しかしそんなインタビューもなく同じ境遇の人とさらっとした会話で終える。
同じような意見しか拾えないのはSLをマスコミ報道でしか見ずに反射的に拒絶してる人たちの悪い癖です。
まあSLに限らずとも人として問題だと思いますが。

そして結論。
その結論はわざわざ書かずとも最初に用意してたろといった感じ。
流行ってないを証明するにしても内容が軽すぎるしずれてるし間違ってるし。
探偵ファイル?小学生の夏休みレポートじゃないんだから。
冷やかしなら来るなよlolといった感じでしょうか。
まあそういった連中が入り口でふるい落とされるのもSLのいいところなのかも。

結局都合の良い会話や写真の切り貼りと用意された結論。
マスコミとやってること変わりませんね。


ちなみになんだかんだ言って途中から初期アバターいじってますよね。
本当に人の居ないところ探しとか、ネタにはされなかったアバターいじりとか。
お疲れ様です。

カテゴリ: その他  > レビュー    フォルダ: Second Life

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